ログ

2004/06/01のダイビングログ | 2004/06/01(火)

天候/気温 雨のち曇り/20℃ 風向き 北東の風
水温 20℃ 波の高さ 2.5m
透明度 18m 透視度 15m
ダイビングポイント

本日のゲストの方、本当にお疲れ様です!!

本当に本当に一本目どうなることやらでした。
帰国後の神子元で一番、ブン流れていました。

潜行して、トビエイの居眠りを横目に、ワラサの群れを進んでいきます。最近のワラサ君は、何を学んだのか、近寄ってきたり離れていったり、本当に落ち着きのかけらもありません。

そこまでは、良かったものの、ワラサについていくと‥

ドンっ!!

という衝撃とともに、大量の神子元水が体にぶち当たり、「あわわ、あわわ」と、流されないように、必死に岩につかまるが、そのいわも、ぐらぐら動き、そしてもげてしまう。(北海道弁)

必死に何度もつかまり、最後は諦めて手を離すと、そこは、アップダウンの世界。
まるで人生をあらわすかのような、このアップダウン。

人生の流れにのって、やっと水面に到着すると、本当に充実感というか、生きている喜びを感じるマゾな私。

神子元激流ファンクラブの皆様、お待たせいたしました。取って置きの流れを用意してありますので、是非ご来店を!!

ちなみに4日は1年で一番干満差の激しい日です。

あぁ、悔しいけど、他船でハンマー目撃されました!!