ダイビングログ

神子元ハンマーの陣?ゲスト全員無事ゲット

2008.10.16

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天候/気温
Weather/Ground Temperature
晴れ/22℃ 風向き
Wind Direction
北東の風
水温
Water Temperature
22-25℃ 波の高さ
Wave
2.0m
透明度
Visibility(Top to bottom)
12-20m 透視度
Visibility(Right to left)
12-20m
ダイビングポイント
Diving point
神子元 ザブ根 
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神子元ハンマーの陣?ゲスト全員無事ゲット

ハンマー革命勃発中の神子元!!
さぁ、気になる今日は!!?

エントリー前情報は、
『流れはトロトロ。』
これが、吉と出るか、凶と出るか!?

一航海目・ザブ根。
あれ?
神子元ブルーはどこへ??
若干の水温の低下と濁りを拭い去る事が出来ません。
しかし、流れは昨日ほどではないにしろ、
心地よい下り潮がザブ棚を包み込んでいます。
これは、他船が入った時は流れがなく、
僕らのエントリーに合わせて流れ出したという事です。
きっと、この下り潮が、濁りを洗い流してくれる事でしょう。
18の根周りには、昨日はあまり目に付かなかった、たくさんのイサキが蠢いています。
イサキストリームを眺めていると、
「シャカシャカシャカ」
という、ガイドベルとは異なる音がしきりに鳴っています。
この時点でBOOチームは単体をゲット。
そして、頃合を見計らって、一斉にドリフト開始。
陣形は、西から、D・M・Aと僕。
すると、ドリフト開始直後、西の方角から、単体登場を鳴らすベルの音!!
この時点で、Dチーム・Mチーム単体ゲット。
だんだんと後がなくなってきました。
しかし僕は、昨日の吉方・東の陣を崩しません。
ところが!!?
またまた、西側のチームから、ベルの音!!!?
群れを告げるような連続したベル音!!
この時点で、Aチーム、ハンマー3個体ゲット。
さぁ、後がなくなった激流ROCK。
しかし、何故か、気負いは、、、ない。

二航海目・ザブ根。
流れを浄化する下り潮は、やはり濁りと低温を解消!
水温はベスト、25度!!
ザブ棚から根を離し、18ロックを横目にホバリングしながら、タイミングを待ちます。
タイミングに合わせて、中層へGO!
どんどんと変わる景色。
場所によっては水中で泡が踊ります。
ドリフトしすぎないように、西に向かってゆったりとフィンキック。
ダイブタイム20分、どこからもベルが鳴らない代わりに、
我がチームにも巨大生物の影が見えません。
だんだんと、焦燥感も増してきます。
「このまま俺のチームだけ見れなかったら・・・・・・」
と、
ふと眼下に、巨大な平べったい生物!!?
これは、でかい!!
直径3mを越えそうな、巨大なマダラト美が、僕らの真下でホバリング。
しかし!!
それは、フェイントだった!!!!!
マダラト美の反対側、流れの上手を必死に突き刺すゲスト1名!!
なに!?なに!?何事!!??
うぉおおおぉぉおおおーーーーーー!!!!!
今日も、お目にかかれました、ハンマー群!!
その数は15?20と若干少なめですが、
根の上をホバリング中ですので、もう少しで根待ちハンマーが実現!!
も・う・す・こ・し・・・!!?
やっとの事で根に掴まりますが、ハンマ?達はそんな人間を嘲るかのように、
根に到着するなり、ぷいっと泳ぎ去ってしまいました。

しかし、これで無事、全チームハンマーゲット!!
神子元よ、今日もありがとう。

佳樹

写真;左から、ヨネダさん、ハジメさん、よしこさん、よしこさん。
ありがとうございました!

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