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キューバの音楽事情その5 | 2003/12/25(木)

キューバの音楽事情その5

最後は今回の旅行中一番乗りが悪かったバンド。
この違いは何なんだろ?
みんな唄も演奏もうまいし、声もいいんだけどねー。
ぜんぜん体が乗って来なかった。

さて、ある本に載ってたお話を紹介します。
ブエナビスタが世界的に大ヒットして、キューバ音楽が改めて見直されるきっかけになり、さぞやブエナビスタに出演しているミュージシャン達は地元でももてはやされているだろう、と思ったら、意外にしらけていた。
地元での反応はこんな感じ。
「ブエナビスタか。ここキューバじゃ、あと5つ6つはあんなバンドが作れるよ」
なるほどー、それだけ層が厚いってことね。またあれに出たミュージシャンと出なかったミュージシャンの間で知名度やなんかにすっごく差が出来ちゃった事も事実。

でも例えば僕のような音楽に無知な人間がキューバ音楽を好きになり、わざわざキューバまで足を運ぼうって気になったのは、紛れも無くあの「ブエナビスタソシアルクラブ」のヒットがきっかけになってるんだから、逆に半日ブエナビスタツアーとかやればいいのに、とは門外漢の無責任な感想。

ま、キューバの人たちに取って音楽は、生活に無くてはならない、って感じですごく自然だから、それがうらやましいかなーやっぱり。

キューバ音楽に興味がある人、僕は今30枚近いCDを持っているので、よかったら声をかけてください。