緊急時の対処法を学ぼう

EFRコースの概要
最新の医学的基盤に基づいた信頼のプログラム

エマージェンシー・ファースト・レスポンス・プログラムは蘇生法の分野で著名な国際的医師グループの検証を得て、2002年にエマージェンシー ファースト レスポンス Corp.から発表されました。国際的に認識された医療的ガイドラインである「AHA心肺蘇生と救急心血管治療の為の国際ガイドライン2005」に基づいています。
また、これを基盤に、国際蘇生法連絡委員会(ILCOR*=International Liaison Committee on Resuscitation)の基礎生命維持(BLS=Basic Life Support)部会のワーキンググループで作成された手順を採用しています。
*ILCORとはオーストラリア、カナダ、ヨーロッパ、南米ニュージーランド、南アフリカ、アメリカ合衆国の主な蘇生法関連の組織を代表する国際基準グループです。
エマージェンシー・ファースト・レスポンス・プログラムは2002年に導入され、現在世界各地で実施されています。現在のエマージェンシー・ファース ト・レスポンス・コースは年間4万以上の方がコースに参加し、修了しています。
2007年1月現在日本では3,300名のインストラクターが登録され、年間7,000名の方々がコースに参加・修了しています。2006年末の累計では、約26,000名の方が講習を受け、修了しています。
EFRで救急法が簡単に学べ自信がつきます

救急法を習っていても、いざ緊急事態の現場で「自信が無い」「間違ったらいけない」「悪化させてしまうかもしれない」などと考え、手当てを躊躇してしまう ケースがあります。
エマージェンシーファーストレスポンスでは習った事がためらわず実行できる事に目的を置いています。
基礎から発展したシナリオまで設定
エマージェンシー・ファースト・レスポンス・プログラムは、インストラクターが教える基本的なスキルの練習に加え、実際の現場を想定したシナリオを演習した「応用」まで講習に含めています。応用課題をこなすことによって習ったことがより強固なものになっていきます。イザというときに可能な限りの対応ができるようにしておき、実際にベストを尽くせる能力を身につけることができます。
コースの紹介
一次ケア(CPR=心肺蘇生法)

- 現場の評価
- 感染防止のバリアの使用
- 一次評価
- レスキュー呼吸(人工呼吸)
- 成人に対し1人で行うCPR
- 気道閉塞で意識のある人への対応
- ひどい出血への対応
- ショックへの対応
- 脊椎の傷害への対応
- AED(自動体外式除細動器)の取り扱い
- 酸素の取り扱い
二次ケア(ファーストエイド)

- ケガの評価と対応
- 病気の評価と対応
- 包帯の使用方法
- 骨折や脱臼した場合の副木の使用方法
AED(自動体外式除細動機)コース
このEFRコースではCPRを復習しAEDの取り扱いを学びます。
まずAED(自動体外式除細動器)とは何でしょう?

AEDとは(Automated External Defibrillator)のことです。AED(自動体外式除細動器)は、心臓が正常でない動き(重大な不整脈である細動)を示した時に、患者に自動的に電気ショックを与え心拍を正常に戻す事のできる小型、持ち運び可能な医療機器です。
日本でも2004年から緊急時には一般の人が使用できるようになりました。このAEDにより救命率が飛躍的に向上することが世界的に認められて来ています。CPRと共に欠かせないテクニックとなっています。
講習ではトレーニング用のAEDを使用して、セットアップの仕方、操作の仕方などをインストラクターの指導の下で行います。
「子供のためのケア」コース(オプション)

エマージェンシー・ファースト・レスポンスは最新の医学的基盤に沿って「子供のためのケア」という新しいコースも開発しました。「子供のためのケア」コース は、子供(1歳未満の乳児と8歳までの小児)に対するケアを学ぶ内容です。大人とは違った、子供特有の対処方法を身に付けます。
日本の小児救急医療体制は、まだ十分とはいえません。子供と接するチャンスの多い方や子を持つ両親にとってはとても価値あるコースです。
子供は単に大人を小さくしただけではありません。子供は常に発達、成長しています。多くの組織は未発達で機能的にも未熟なため、病気や環境の変化に弱いのです。このため大人では軽症であっても、子供は簡単に重症へと変化します。また多くの子供は大人と違って自分の症状について言葉で表現できず、症状が多 様であるため、細心の注意が必要です。生活の中では、子供に対しての細心の注意が必要です。子供をケガから守る方法も学びます。
コースの内容
エマージェンシー・ファースト・レスポンス「子供のためのケア」コースでは、以下のことをインストラクターから学びます。
- 現場の評価とバリアの使用
- 一次評価
- 気道閉塞で意識のある小児
- 気道閉塞で意識のある乳児
- 小児へのレスキュー呼吸
- 乳児へのレスキュー呼吸
- 小児に対して一人で行うCPR
- 小児に対するAED使用
- 乳児に対して一人で行うCPR
- ひどい出血の管理
- ショックの管理
- 脊髄の傷害の管理
- ケガの評価
- 包帯の使用方法
- 病気の評価
- 緊急時のシナリオ練習
コース受講の詳細

- 料金
- CPR ファーストエイド 21,000円(講習費、教材代、申請費込)
子供ケアコース(オプション)5,250円(講習費、教材代、申請費込) - 時間
- 半日~
- お問い合わせ先
- 株式会社 マックス 担当:渋谷顕男
〒415-0152 静岡県賀茂郡南伊豆町湊425-1
TEL/FAX:0558-62-4105
E-mail:info@mikomoto.com

