ダイビングログ

いつまでも続け、ハンマータイム@神子元

2008.10.06

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天候/気温
Weather/Ground Temperature
雨のち曇り/26℃ 風向き
Wind Direction
北東の風
水温
Water Temperature
24-25℃ 波の高さ
Wave
2.5m
透明度
Visibility(Top to bottom)
20m 透視度
Visibility(Right to left)
15-20m
ダイビングポイント
Diving point
神子元 ザブ根・カメ根 
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一航海目・ザブ根。
エントリー。
蒼い。
まずは神子元ブルーの洗礼。
ザブ棚をさっさと通過し、18へ。
18の北側には、イサキがたむろしています。
そこから北西へと進路をとっていくと、
どこまでも止まらない、ムロアジ流星群が流れていきます。
その中に、カツオのような銀色の美しい群れも混じっています。
美しい流れに魅入ってしまいますが、
残念ながら、メインディッシュにあやかる事は出来ませんでした・・・。

二航海目・カメ根。
ちょっとざわつく、カメ根の西側でエントリー。
そのまま絶壁の根を南側から旋回し、カメ根方面へ。
頭上には、ずっしりと、メジナの雲がかかっています。
その数は、200匹以上。
何の変哲もないメジナも、これだけ集まると迫力があります。
しかも、ブルーウォーターに白いボディーが、
何とも言えない癒しのグラデーションを形成しています。
しかし!
僕らの求めるものは、癒し以上にアドレナリン!
中層を求めて、進路は南へ。
道中、ツムブリの小隊と交錯。
テングの小隊を観察。
南北の根には無限のように、タカベが流れていきます。
タカベの東側には、どす黒いタカベボール。
さぁ、高根から南西へ、ぐいっ、ぐいっと泳いでいきます。
けれども、残念ながらタイムアップ。
フロートを打ち上げて安全停止しようとするも、
今日はビギナーさんチームですので、吹きあがりそうになるのを押さえる僕。
完全に、中層への注視はお留守です。
いよいよ浮上ーーーー、という時にチリリン!
うぉー!いたー!!
ハンマー単体が、ゆーったりと旋回。

いつまでも続け、ハンマータイム・・・。

佳樹

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